デンマーク シェンゲンビザ概要

デンマークビザの種類

• パスポート（余白2頁以上）個人写真とサインページのコピー
• ビザ申請書 1部
• 証明写真（サイズ4.5×3.5）1枚
• 航空会社または旅行会社発行の英文予約証明書
• 海外旅行傷害保険の証明書
• 在留カードの両面コピー
• 日程表
• 宿泊先情報 下記いずれか1つ
• ホテルバウチャーまたは予約確認書
• 外国籍保有者からの招待状と身分証のコピー
• 外国籍保有者からの招待状とパスポート個人データ頁とビザページのコピー
• 渡航中全期間を通じて医療費をカバーできる証明ができるもの（最低は30,000ユーロ）
• 銀行預金通帳のコピー
• 過去6ヶ月分の取引が確認できるもの※残高証明書は不可
• 身分証明

準備：シェンゲンビザのドキュメンテーションのチェックリストを参照してください。（大使館のHP参照）

申請：オンラインで申請手続を開始し、Visa Self-Serviceのウェブサイトでビザ料金を支払います。

申請書提出日の予約：希望の日の少なくとも1週間前（5月、6月、7月の忙しい時期に2週間）に予定を立てる。申請日には大使館に直接出向く必要があります。申請書を提出し、バイオメトリックデータを記録します。

申請書の提出について：大使館に直接出席してください。必ず時間通りに正確に来てください。大使館内に待合室はありません。大使館で予約なしでVSSのオンライン申請プロセスを完了することなく申請することはできません。大使館に予約なしでお越しの場合は、拒否されます。

バイオメトリック記録： 2015年10月12日時点で、申請者はバイオメトリックデータの収集のために直接出席する必要があります。ビザの申請者から10枚の指紋と写真が収集されます。顔写真を隠す場合は、写真を撮る前に眼鏡を外したり、頭皮を調節したりすることがあります。

ビザの処理時間：手数料がオンラインで支払われ、必要書類がすべて正当で正当なものである場合は、ビザ・ケースの処理手続は通常15日間かかります。詳細な書類の提出を要求します。追加書類があった場合、5日以内に必要な書類を提出可能な際には、処理時間は通常15日以内に保管することができます。ただし、書類の提出が遅れた場合は、処理時間が30日以上に延長され、ビザが拒否されることがありますので注意しましょう。

可否決定を受ける方法：決定が下されたとき（承認または拒否）に大使館が申請者に連絡します。事件処理の最初の15日間に、大使館に連絡してあなたの事件のステータスを問い合わせる必要はありません。大使館に連絡することで手続きを急ぐことはできません。ケースのステータスに関する質問は、15日間の期間が終了するまで返答できません。関連するコメントや質問がある場合は、tyoambcon@um.dkに電子メールを送信する必要があります。ビザに関するすべての電話は拒否されます。

ビザとパスポートの返送方法：ケースで可否決定が下されたことを大使館から通知されたら、パスポートを受け取るように予約をしてください。パスポートを郵便で送付することを希望する場合は、封筒に住所が明記された前払いの返送封筒を提出する必要があります。大使館は、郵便局で購入できる日本郵便手紙パックをお勧めします。

※シェンゲンビザ申請時の注意事項

ビザの有効期限が切れた後にデンマークに留まる場合、またはデンマークでビザの滞在を永住または長期滞在させる場合は、3年または5年のペナルティを受けることができます。ペナルティ期間中、デンマークを訪問するためのビザは取得できません。

※ビザ申請の承認または拒否の決定は、査証のエグゼクティブ・オーダーに定められたガイドラインに従って行われます。

在デンマーク大使館

デンマーク外務省：http://japan.um.dk/en
デンマーク移民局：https://www.nyidanmark.dk/en-US/